スペアキーが一度で壊れ、先端が取れなくなりました。20180415



大変な事が起きました。倉庫に入れません。
倉庫シャッターのスペアキーを作成しましたが、初回の開錠で先端がもげてしまい、そのまま取れなくなってしまいました。鍵穴が詰まってしまい使用不能です。
結局、鍵は本体ごと交換です。スペアキーを作成した店が弁償してくれました。
スペアキーの金属が弱く、開錠の回転力に耐えられなかったのです。
中国に住んでいると日本では考えられない事がよく起きます。
実はこれ、バッグファスナーの持ち手でもよくあります。一応金属なのですが指先の力でポキポキと折れてしまうのです。
しかしこの場合、バッグ工場に悪意があるのではなく、バッグ工場側の仕入先ファスナー工場に問題がある場合が多いです。バッグ工場もある意味被害者なのです。
今回、スペアキーを作成した金物店も、ある意味被害者です。悪意があったのは金物店仕入先スペアキー製造工場です。
当社では当然検品項目に入っていて、バッグOEMでは初めから金属ではなく、下記のひも状の持ち手をオススメしています。
